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うるいの旅 diary

パズルのようにひとつずつ 貯金のようにこつこつと 365日を巡る旅 一緒にどうですか?

 『中二の誕生日』

 

             『中二の誕生日』

 

 

年に一度の誕生日  やっと来ましたプレゼント

 

  

 

  見た感じ 本のようだが  開けて見るまでは  分からない

 

 

 

    ビリビリ ビリビリ 躊躇なく 破って開けてみた

 

 

 

      包みの中から出てきたのは  予想通り 本でした

 

 

        内心 本より現金を と 思ってしまった  中二の誕生日

 

 

 

 

                            2017/ 5/11 Thursday

 

 

 

 『お前』

 

 

               『お前』

 

 

どんなに正論で どんなに筋が通った意見を言われたとしても

                 

                そいつが責任をとってくれる訳じゃ ないんだぜ

 

誰かのせいにするなんて  人形に話しかけてるようなもんだから

 

 

 

 

 

お前の代わりはたくさんいるけれど   お前は唯一無二の存在だから

 

 

お前はお前さ ほら そこに 道があるだろ  俺は見送ることしか出来ないけれど

 

 

いつかまた成長して会える日が来ると信じてるから 

 

 

 

                      じゃあな 俺は俺の道を進んでいくよ

 

 

 

 

                           2017/5/7/Sunday

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

『思いやり』

      

              『思いやり』

 

 

 あの時 面倒くさいと思って 

  

                 無視した あの人にも

 

 

 

 あの時 話しかけてくれたのに 

                

   

                   素っ気なく対応してしまった あの人にも

 

 

 

 こころや感情はあるんだな        

 

 

                     こちらにどんな理由があろうとも

 

 

 

  それだけは変わらない

 

 

 

 

                          

 

 

 

                              2017/5/4 Thursday

(新) 『兄弟』 (旧) 『情熱』

       

   

              『兄弟』

 

 兄貴ってのはたいへんさ 

  

  

  親との間に広がる密林を かきわけていかなくちゃならないから

  

  未開拓地はいつでも独り 寂しい思いだってするけれど

  

  兄の通った道は きっと誰かの通る道に なるはずだから

 

 

 弟ってのも大変さ 

  

 

  親からの甘い誘惑から 脱却していかなくちゃならないから

  

  開拓地はいつでも誰かがいてくれる 寂しくなんかないよ

  

  弟の通る道は 誰かがすでに 歩いた道だから

 

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(新) 『僕』   (旧) 『こころ』

                『僕』

 

人を傷つけ 僕のこころはキューっと痛くなる

 

人に傷つけられて 僕のこころは復讐色に 染まってく

 

人が傷つけられているのを 見て見ぬ振りして 僕はフゥ〜っと安堵する

 

人に傷つけられぬように 僕は偽りの敵に 手をあげる

 

表は鎧さ 裏こそ本性 やっぱり僕は人間か 

 

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January 『風の流れは 時と共に。 虎【寅】われ(囚われ)もの』

           

          『風の流れは 時と共に』

 

春 桜が新幹線のようにはしり去る はじまりの季節

 

夏 ヒュルルルル〜の音と一緒に夜空めがけて光の種が打ち上がり

  バァーンの音で開花する    儚き恋の季節 

 

秋 山を紅葉で模様替え それは周囲を気にして頰を赤らめる子供のよう

  大人を演じる         変化の季節

 

冬 しんしんと降る雪を感じながら かじかんだ手で除夜の鐘をつく

  心の原点           帰郷の季節

 

 

 はる 春の知らせを手で払う 買ったばかりの服を汚すから

    こんな風になったのは いつからだろう それは忘却の季節

 

 なつ 暑さは敵だといわんばかりにクーラーかけて ビール片手にテレビ見る

    わかってはいるけれど         それは虚しい季節

 

 あき 近所のスーパーで買った百五十円の焼き芋は ちょっぴり涙の味がする

    どうしようもなく           ただただ流れてゆく季節

 

 ふゆ 仕事がおわると同時に 腕時計が新年のはじまりを伝えてくれた

    どこからともなく ゴーーンと音が鳴り響く 

    ふと目線に男女の老人と手をつなぐ笑顔のこどもが 

    これから除夜の鐘をつきにいくのだろうか 

    そんなことを思いながら いつもと同じ帰り道をとぼとぼ歩く

    音もなく降る雪は まるで涙を閉じ込めている人の様

    心とは裏腹に体を動かす        偽りの季節

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                            2017/4/18/Tuesday

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

July『三匹の猿【申】 模倣と創造と想像』

           『模倣と創造と想像』

 

 

 闇夜に轟く申の使い 三猿知ってるこの音を 同じ猿でも枝分かれ

  

  逃げてもいいのさ 甘い誘惑 創造者

  見ているだけかい 安心安全 模倣者

  殻にこもると   鏡の中へ 妄想者

 

   買えば百発百中 宝くじ

   買わぬもおなじよ ただのくじ

 

    きたよ いつもの詐欺師たち こころじゃわかっているつもり

 

     動き始める時限爆弾 3 2 1 と動く指針

      

      解除はしないと 創造者

      慌てふためく  摸倣者

      そこにはいないよ 妄想者

       

       1+1は2であって 1+3は5でもある

        

        暗闇照らす心の灯火  あるかないかは 天地の差

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                              2017/4/13 Thursday